2006年05月20日

田倉

田倉

PHOTO : 府中市・とり鉄

芋焼酎「田倉」です。

高良酒造さんは芋焼酎「八幡」が有名ですが、この田倉もなかなかの焼酎です。
八幡より少しだけ値段が高いですが、それでも納得の味。
八幡が好きな私にとっては、田倉は大好きな焼酎になりました。

白麹の焼酎は黒麹に比べて当たりが穏やかで、柔らかい甘みが特徴。
私は個人的には白麹のほうが好きです。

厳選された有機栽培の芋と米が原料。
そして、高良酒造の裏の飯倉山より何百年も前からの自然湧水が美味さの秘密。
伝統のかめ仕込みによる深い味わい。

今回はオンザロックで飲みましたが、お湯割りでも是非試してみたいですね。

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2006年04月20日

アサヒ

アサヒなかなか筆が進まない今日この頃。
酒のカタログ的なものに、少々エッセイを加えていこうという方針で始めたブログですが、結局考え込んでまとまらずにボツにしたネタは数知れず。
そんなに根詰めて考えなくていいと思うんですけどね、我ながら。

でも、それじゃつまらないということで、少しリアルタイム的な記事を追加していくことにしました。
酒日記も含めて書くことにすれば、更新が停滞することも少ないでしょう。
週に二、三回は酒を飲んでいますからね。


昨日は、遅い夕食を居酒屋で。

一杯目に飲んだ芋焼酎、うまかったんだけど写真を撮り忘れ、銘柄も忘れてしまった。

二杯目に飲んだのがこれ。

アサヒおしゃれなデザインのラベルが多い本格焼酎の中で、いかにも古めかしいラベル。
注文したら、「そう来ると思った」とご主人。

さすが、僕の性格をわかっていらっしゃる。

もっとガツンとくると思ったら、しっかりした味わいに優しさも感じるいい焼酎だ。
最初に白麹で仕込み、後で黄麹を加える「添え麹」という独特な製法なんだそうだ。

まだ仕事があるので、今日はこのあたりにしておいた。
久しぶりに食べたニシンの塩焼きが美味しかった水曜日の夜。


PHOTO : 府中市分倍河原・くいもんや いごっそ

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2005年11月18日

御酒

御酒「御酒」と書いて「うさき」と読みます。
見た目では何の酒かわかりませんが、実は泡盛です。

「御酒」に使われている瑞泉酒造の黒麹菌は、何と戦前に使われていたもので、戦争で壊滅したとされていたものです。
ところが、東京大学にその黒麹菌の標本が保存されていることが1998年になってわかり、瑞泉酒造が戦前の味の復刻を目指して商品化に成功したものです。

写真をよく見るとわかりますが、ラベルの下に東京大学のマークが入っています。





御酒普通に販売されているものは違うタイプの瓶ですが、この東大のマークが入った瓶のものは、東大の生協でしか入手できないのだそうです。

値段は、720mlの瓶で4200円。
泡盛としてはかなり高価です。
しかし、東大ロゴマーク入りの陶器ボトルということもあり、一時品切れの状態が続くほどの人気があったそうです。

飲んでみますと、香りは甘めですがあまり泡盛らしくないもの。
そして、味は雑味の少ないクリアな感じ。
あまりアルコールを感じないので、質はいいと思います。
ただ、泡盛好きの方にはちょっと物足りないかもしれません。

なかなか面白い泡盛でした。


PHOTO : 府中市・BAR American


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2005年11月14日

龍。(ろんてん)

龍。(ろんてん)宮崎県日南市にある王手門酒造さんの「龍。」です。
「ろんてん」と読みます。

常圧蒸留、白麹使用の無濾過の麦焼酎です。
最近、個人的にはよく焼酎を飲みますが、美味しい麦焼酎があれば芋焼酎よりも麦焼酎を飲むことが多いです。

ラベルには龍の姿。
二次仕込みの際には栄養たっぷりの「玄麦(げんばく)」が加えられ、深みがが増すのだそうです。

無濾過ですから、すっきりした味わいというより、パンチがあります。
しっかりした麦の香りと常圧ならではの濃い旨みは、麦焼酎ファンには堪えられないものでしょう。

自宅近くの居酒屋さんに置いてあるので、行くたびに一杯飲んでます。
オンザロックがおすすめですね。


PHOTO : 府中市分倍河原・くいもんや いごっそ

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2005年11月03日

東兆

東兆芋焼酎、東兆(あずまのきざし)です。

「栗あずま」という特別な芋を使って造られています。
赤土で育った、栗のように甘くホクホクとした芋なのだそうです。
聞くところによると、この「栗あずま」は、芋焼酎の原料としては大変ポピュラーな「コガネセンガン」の突然変異で出来た芋なのだとか。
糖度の高いこの芋との出会いが「東兆」を造らせたと言ってもいいとのことです。

仕込み水は阿久根市大川の山中より湧く名水「平出石の水」。
常圧蒸留で、甕で一年間じっくりと熟成させます。
芋のやわらかい甘みがしっかり感じられ、のど越しは思いのほかまろやか。
とても綺麗な酒です。
なかなかこのような焼酎には出会えないと思います。

41度の原酒と加水された25度がありますが、個人的には25度のロックでヤりたい酒です。

関東では、府中市の「遊食友酒・菜(な)」さんでしか飲めないらしい(未確認)です。
芋焼酎好きな方には、一度試していただきたい焼酎です。


PHOTO : 府中市・遊食友酒・菜(な)
  
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2005年08月03日

獅童

獅童最近は芋焼酎よりも麦焼酎を好んで飲む私ですが、今回ご紹介するのは宮崎県の麦焼酎です。

王手門酒造は、年間1000石強の小規模な蔵元さんですが、独特のデザイン、高品質の焼酎を造ることで最近話題になっているようです。

獅童は、常圧蒸留で無濾過の麦焼酎です。
味わいは、麦の常圧ならではの香ばしさ、深いコク、意外なほどスムースなのど越し。
なかなかの酒です。

無濾過の酒なので、白く濁る場合がありますが、「焼酎の花」と呼ばれる旨み成分を多く含んでいるためなんだそうです。

この手の麦焼酎は、大分や福岡で多く見かけますが、宮崎でもこのような焼酎があったんですね。

もともと、白麹で造る「龍。(ろんてん)」という麦焼酎があり、それを黒麹で作ったのが獅童だと伺いました。

夏にロックで飲むにはとてもいい焼酎だと思います。


PHOTO : 府中市分倍河原・くいもんや いごっそ


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2005年07月19日

森伊蔵

森伊蔵・黒じょか森伊蔵が抽選で当選してから、いろいろな飲み方を試してみました。

最初は、オン・ザ・ロック。
黒麹の芋焼酎に比べて当たりはやわらかいですが、氷がちょっと融けてきたくらいが一番味のバランスがよくなるように感じます。
やわらかい甘味が心地いいです。

次に、5対5のお湯割りで試しました。
いやあ、いいですねー。
お酒は、温度が上がると香りが強くなります。
芋の甘くていい香りがはっきり出ます。

飲んでみると、やさしい甘さが際立って美味しいですね。

最後に、3日ほど経過した5対5の前割り。
「前割り」とは、焼酎をあらかじめ水で割って瓶で寝かせるもの。
これをすることにより、焼酎と水がなじんでまろやかになるんだそうです。

この「前割り」した焼酎を、黒じょかという陶器に入れ、炭火で温めます。
私の家では炭火はありませんので、ガスコンロで弱火で温めました。

飲んでみたところ、口当たりがさらになめらかになって美味しいです。


さて、他の銘柄に比較してどうだったか、と言いますと、正直言ってすば抜けて美味しいわけではありません。
さつま寿八幡などの、同じ白麹の焼酎と勝るとも劣らない、と申し上げておきましょう。
(まあ、これらの銘柄も入手困難には変わりはないですが)


森伊蔵は、蔵の歴史は長いのですが、焼酎の味が変わったのは昭和63年のことです。
今の五代目当主・森覚志さんが今の味を創り上げました。
それまでは、味はひどかったらしく、全く売れなかったそうです。

それを、原料の芋を契約農家が作る良質のコガネセンガンに変え、水は新たにボーリングをして伏流水を探し、人気の黒麹よりも自分が好きな味の白麹を使い、仕込みには100年以上前の甕を使う。

100年以上住み続ける家付き酵母がいる木造蔵。
これが焼酎の味を造ることにつながるとして、新たな工場は作らない。

こだわりと執念が創り上げた逸品。
それが、「森伊蔵」なのです。

定価は、一升瓶(1.8リットル)で2500円。
同クラスの焼酎ですと2100円という銘柄が多い中、少し高めです。
でも、ここのところの焼酎ブームのおかげで、オークションなどで4万円で取引されているようで、異常としか言いようがありません。

当主の森さんも語られてますが、焼酎は庶民の酒です。
森伊蔵も庶民の焼酎なのです。
一杯2000円も出して飲む酒じゃありません。

私は、この味で一升2500円なら納得です。


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2005年05月25日

森伊蔵はなぜ高いのか

ここのところ、行きつけのバーに飲みに行ったり、友人と居酒屋に飲みに行ったときに、

「森伊蔵、飲んだ?」

と聞かれることが多いです。


ええ、飲みましたよ(笑)


試飲レポートは、もう少し待ってください。
これだけの酒です。
ただ、「旨い!」だけでは済まされません。

いろいろ書きたいことや、やってみたいこともありますので、まとまるまで少しお待ちください。


さて、今日の話は「森伊蔵」です(笑)

楽天市場の酒屋さんで、森伊蔵(1800ml)の販売価格を調べました。
最低は、32,800円、最高は、42,800円でした。

例えば、同じ1800mlの村尾ですと 18,000〜25,000円で販売されていますし、魔王ですと、16,000〜20,000円、伊佐美ですと8,000円前後です。

軽く調べただけですので、数字に少し誤差はあるかと思いますが、それにしても高いものですね。
今の焼酎の値段は異常です。

そして、森伊蔵の販売価格は抜けて高いですね。

関係ないかもしれませんが、フランスのシラク大統領の焼酎好きは有名らしいですね。
特に「森伊蔵」がお好きなのだそうです。

また、有名芸能人でも「オレは森伊蔵しか飲まない」なんて人もいるらしい。
焼酎の偽物がオークションで出回ったなどというのは、森伊蔵だけでしょう。

ご存知無い方のために申し上げますが、この高値になっている原因は、蔵元が高い値段を付けているわけではなく、転売に次ぐ転売で価格が高騰しているためなのです。

高値で取引されたとしても、蔵元は一銭も儲かりません。
転売した業者や個人だけが、そのマージンで儲けているのです。

あるオークション系のメルマガでも、「森伊蔵を購入できればオークションで儲かる。だから抽選の電話はかけるべきだ」というような情報が流れているらしいです。

困ったものですね。
それが、本当に飲みたい方の邪魔になっているのは明白でしょう。
私をはじめとする本当に飲みたい人は、そんな儲けしか考えていない人々のために、当選確率を下げられているんです。

良い焼酎は、大量に生産することが出来ません。
限られた流通量の中で、飲みたい人だけに販売されるようになれば良いのですがね。

森伊蔵は、私は以前から飲んだことはありましたので、今さらそんなにすごく感動しているわけではありません。
先に言っておきますが、森伊蔵に負けないくらい旨い焼酎はたくさんあります。

3万円も出して森伊蔵を飲むなら、一升2000円で買える無名の焼酎をたくさん買ったほうが幸せです。
少なくとも、3万円を出して飲む価値はありません。

どうしても森伊蔵が飲みたい場合は、私を見つけて声をかけるか(笑)、森伊蔵を置いている居酒屋かバーに行って、一杯だけ飲んでみてください。
それが一番納得できる方法なのだと思います。

焼酎は、庶民の酒です。
もうそんなプレミア焼酎を追いかけるのは、やめにしませんか。

半分になってしまった森伊蔵
こちらは「半分になってしまった森伊蔵」です(笑)


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2005年05月07日

金峰櫻井

金峰櫻井鹿児島県日置郡金峰町にある櫻井酒造は、金峰町唯一の蔵元さんです。
1905年創業と歴史は古く、家族だけでやっている小さな蔵です。

この金峰櫻井は、私が飲んだ焼酎の中でもベスト5には入るであろう芋焼酎。
最初にこの焼酎に出会ったとき、その雑味の少なさと甘味たっぷり感、そしてキレの良さに驚いたものでした。

雑味の無い芋焼酎を造る際に大切なこと。
それは、芋の皮や傷んだ部分などを丁寧に取り除くことだといいます。
そのひと手間が美味しい焼酎を造るひとつの理由なのだそうです。

この金峰櫻井は、白麹で造られた焼酎に辛口の黒麹で作られた焼酎を絶妙のバランスでブレンドするして造られています。

月産500本しか生産されない貴重な焼酎。
お見かけの際は、是非飲んでみてください。
個人的には、お湯割り(できれば前割り燗)がおすすめです。


PHOTO : 府中市・とり鉄

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2005年04月23日

泡盛が花粉症に効く?/請福ファンシー

請福ファンシー沖縄県石垣島産の泡盛「請福ファンシー」が「花粉症に効果抜群」と人気を集めているそうです。

ソースはこちら

効果のほどはどうなんでしょうか?
他の泡盛には無い何かがあるんでしょうね。

数年間実験をして効果を検証しているようですが、有効成分の特定にまでは至っていないそうで。

何をやっても花粉症が治らなかったかた。
このブログを読んでいるくらいですから、お酒がお好きですよね。
だとしたら、試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。

ちなみに、「楽天ランキング市場・焼酎泡盛部門」で、花粉症の時期に当たる1月から4月にかけて、数ある泡盛の中から10週にわたり1位を獲得したんだそうです。
すごい人気ですね。

≪泡盛≫【11月-4月季節限定商品】請福ファンシー 720ml - 蔵元直売です(楽天)



  
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2005年04月21日

明るい農村

明るい農村大昔、早朝にやっていたNHKの番組ではありません。
さつま霧島酒造が醸す、れっきとした芋焼酎です。

何とも酒らしくないネーミングですが、なかなかの味です。

さつま霧島酒造は、鹿児島で最も小さい蔵と言われているそうです。
明治44年創業と歴史は古いのですが、近年は他のメーカーから原酒の提供を受けて販売していたとのことです。

休眠状態だった蔵は、ようやく設備も整い再出発。
「明るい農村」が、自社醸造100%で復活したというわけです。

麹は、黒麹8に白麹2という割合。
仕込みに使用する甕壺は「江戸甕」と言われる古いもの。

お湯割りでいただきましたが、まろやかで甘味をしっかり感じますね。
なかなか美味しい芋焼酎だと思います。

そして今年度、鹿児島県本格焼酎鑑評会にて優等賞を受賞されたそうです。

一度聞いたら忘れられないネーミング。
でも、味は正統派。
覚えておきたい焼酎です。


PHOTO : 府中市分倍河原・くいもんや いごっそ


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2005年04月20日

カリー春雨

カリー春雨ワインの会の翌日、友人たちと沖縄料理の店に行きました。
80種類以上の泡盛が置いてあったのですが、あれば必ず注文するのがカリー春雨です。

以前から「カリー」とはどういう意味なのか気になっていたのですが、特に調べることもしていませんでした。
せっかく記事にするので、ネットで調べてみると、幸せの酒 銘酒市川さんのサイトに載っていました。


カリー(嘉例)とは、「佳き」こと「おめでたい」ことや「縁起がいい」ことなどを 表すそうです。長寿の祝いや、おみくじで大吉が出たときなど「カリーだな」と 言うそうです。また、沖縄では家を建てる時の「棟上げ式」を大事にしており、 そのときのお祝い酒には「カリー春雨」が大人気でひっぱりだこなのだそうです。


なるほど、とてもおめでたいお酒なんですね。

また、「春雨」という名前の由来は、太平洋戦争の後に何もかもが無くなってしまった沖縄で、希望を持って生きなければならないということから、「春」という季節に沖縄とそこに住む人々の希望を願い、「雨」から天の恵みを感じた、というところから来ているそうです。
そして、生き残った御礼、復興の願い、みんなの幸せを願いながら、沖縄に希望と恵みがもたらされるようにと「春雨」と名付けのだそうです。
素晴らしいネーミングですね。

ラベルには五穀豊穣の意味が込められ、稲穂、打出の小槌、鳳凰、お飾り、酒杯がデザインされています。
ボトルを見られる機会がありましたら、じっくりご覧下さい。

さて、この「カリー春雨」の味ですが、まろやかな甘味と香ばしい苦味とのバランスが絶妙。
最初に飲んだその時から、私はファンになりました。
ロックで飲んでいると、徐々に氷が溶けていき、味が柔らかくなっていく感じがたまりません。

ここでトリビアをひとつ。

泡盛は、インディカ米(タイ米)で造られている。

普段から泡盛を飲む方からすれば常識ですが、この事実、結構知らない方が多いのではないでしょうか。
このトリビア、明日使えますよ。

カリー春雨の購入は、私が最も信頼するネットの酒屋さん【幸せの酒 銘酒市川】でどうぞ。





  
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2005年04月19日

九兵衛

九兵衛久々の新しい記事になりますね。
お休みしている間アクセスしてくださった方、投票してくださった方、ありがとうございました。
これから先、ちょっと休みがちになってしまうかもしれませんが、語りたい酒はまだまだたくさんありますので、時間が空いたら投稿してまいります。

さて、今日取り上げるのは、長期樽貯蔵 本格芋焼酎 九兵衛です。

何とこの焼酎、関東甲信越限定発売です。
そういう焼酎も発売される時代になったんですね。

蔵元はさつま司酒造。
鹿児島県は錦江湾の北岸の加治木町にあります。
販売はアサヒビールと提携しているようですね。
さつま司は、私も時々飲む焼酎です。

原料は、厳選されたコガネセンガン、水は霧島山麓から湧き出る天然水。
3年以上アメリカンオーク樽で熟成させた焼酎、また3年以上甕で寝かせた焼酎をはじめ、5種類の焼酎をブレンド。
年間1万5千本しか造られないとのことです。

香りは、バニラにも似た甘い香りを発します。
味もコクがあってとてもまろやか。
ロックで飲んでもいけます。

なかなかこのような味の焼酎は無いですね。
芋好きな方でも、そうでない方でも試していただきたい焼酎です。


PHOTO : 汐留・THE BAR 月華



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2005年04月06日

本格焼酎を美味しく飲むために

薩摩宝山最近、本格焼酎をよく飲むのですが、少し残念なことがあります。

居酒屋、特にチェーン店の居酒屋さんで本格焼酎を頼むと、ロックで飲む場合はあまり問題はないのですが、お湯割りで飲む場合にお湯の量が多すぎるんです。
そのおかげで、かなり味のうすい焼酎のお湯割りを飲まなくてはならなくなります。

お湯割りを作る際のお酒とお湯の割合は、どのくらいが一番美味しいのでしょう?

例えば、焼酎5:お湯5だとアルコール度数は25%の半分ですから12.5%になりますね。
そうすると、ワインや日本酒よりもアルコール度数は低くなります。
(ちなみにワインは7%〜15%、日本酒は15%〜20%程度)
焼酎4:お湯6だと、10%。
私は、このあたりが限界でそれ以上お湯が多くなると旨味が薄まってしまい、美味しくないと思うのです。

ところがこの間、某居酒屋さんでお湯割りを飲んだのですが、明らかに焼酎の量が少なすぎるお湯割りでした。
多分、焼酎が2か3、お湯が8か7という感じのお湯割り。
しかも、出てきたときは熱くて飲めませんでした。

実は、焼酎に熱湯を入れてしまうと、匂いの立ちが悪くなり、辛味が強く出てしまいます。
(ちなみに電子レンジなんてもってのほかです。舌が痺れます。)

焼酎のお湯割りは、カクテルの一種だと思います。
せっかく蔵元が一生懸命造った焼酎が、お客に出す一歩手前のいい加減な仕事で、台無しになってしまうのです。

お湯割りを提供しているお店のかた、もしこれを読んでくださっているなら、もう一度焼酎のお湯割りの造り方をご自分で研究してみてください。

お湯割りを作るときに、お湯を先に入れるのか、焼酎を先に入れるのか、どちらが美味しいかご存知ですか?
その場で割るよりも、美味しく飲める割り方があるのをご存知ですか?
割るときに使っているお湯は、どんな水をお使いですか?
お湯の温度はどれくらいが飲みやすいか、ご存知ですか?

私たちは、単なる酒飲みです。
普通の居酒屋の客です。
でも、お酒は美味しく飲みたい。
ただそれだけなんです。

蔵元と消費者を結ぶのは、酒屋さんや居酒屋さんやバーなどのかたであるはず。
蔵元の一生懸命造った酒を消費者が飲んで、その酒に感動するのもがっかりするのも、店員さん一人一人の所作にかかっているんです。

一人でもこの気持ちがわかっていただける店員さんが増えることを祈っています。


PHOTO : 薩摩宝山(鹿児島・西酒造)※本文とは関係ありません。
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八幡

八幡白麹の芋焼酎・八幡です。
最近、各方面で高い評価を得ている焼酎です。

さつま寿と同じ町、鹿児島県川辺町にある高良酒造さんで造られています。
ここは年間生産量がわずか約400石の大変小さな蔵。
川辺町と言えば、日本名水百選に選ばれた湧水があるところ。
一次、二次ともに甕で仕込まれ、昔ながらの濃厚な味わいと評判です。

原料のさつまいもと有機栽培米は地元のものにこだわっています。

久しぶりに八幡を飲むということで、大好きなお湯割りにしてみました。
まず、飲む前から芋の甘い香りがします。
いい焼酎は立ち上るこの香りがいいんです。

飲んでみると、香ばしい風味、コクのある甘さとやわらかさを感じます。
やっぱり旨い。

私にとっては、この焼酎はお湯割りがベストです。

八幡には、25度、35度、ろかせずという3種類があります。
今回飲んだのは25度。
また、「田倉」という別ブランドの焼酎も造られており、こちらも評価が高いようです。


PHOTO : 新宿・焼酎BAR えんぜる



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2005年04月04日

森伊蔵、当選しました

森伊蔵今日、森伊蔵酒販に電話してみました。
先月申し込んだ抽選の結果を聞くために。

初めて申し込んだんですが、何と一発当選。

一年くらいは毎月電話しないと、と思っていただけに、何かあっけなく当選してしまって拍子抜けです。

来月には送られてくるそうなので楽しみに待ちたいと思います。
ちなみに送料込みで3,865円です(1,800ml)。

この値段で買えることを考えると、4万円も出して買うなんて馬鹿馬鹿しいですねぇ。
高い値段で買っても、儲かるのは転売している人たちだけ。
焼酎の蔵元は一銭も儲からないのですから。

皆さんも、プレミア価格の焼酎には手を出さないように。
自戒も込めて。

購入の方法については、森伊蔵酒販のWEBサイトでご確認ください。
  
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2005年04月01日

さつま寿「桜」

さつま寿「桜」芋焼酎・さつま寿の限定品、さつま寿「桜」です。

さつま寿は白麹の芋焼酎ですが、こちらの「桜」は黒麹仕込みの季節限定品。
常圧蒸留で醸されるこの焼酎は、香りが高く、飲み口も芳醇で、芋焼酎好きにはたまらない一本だと思います。





さつま寿ちなみに、レギュラー品のさつま寿ですが、全国的にも大変評価の高い焼酎。

dancyuが企画した2004年の芋焼酎ベスト3に、萬膳、旭萬年黒麹とともに選ばれています。

こちらも飲んでみましたが、旨いです。
黒麹よりも柔らかい分、個人的にはこっちの方が好きかも。

尾込商店のある鹿児島県川辺町は、日本名水百選に選ばれた湧水があります。
美味しい焼酎には、いい水が必要なのですね。

さつま寿は、今まで川辺町から外に出ることが余りなかったそうですが、いろいろメディアに取り上げられ有名になってきたようです。
元々が生産量の少ない焼酎だけに、今後も入手困難が続きそうです。


PHOTO : 府中市・とり鉄
  
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2005年03月31日

四合瓶で2万1000円の焼酎

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000014-maip-soci

梅錦は、四国は愛媛県の銘酒。
何と、四合瓶で2万1000円の焼酎が発売されたとか。

30年間放置されていたタンクがあったというのもびっくりですが、それにしても高すぎませんか?

「今や新たに製造するのも難しい」というのはわかりますけど。
  
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2005年03月28日

兼八原酒

兼八原酒兼八について以前書きましたが、こちらは加水をしていない原酒です。
まさに蔵の中の状態の焼酎。

四ツ谷酒造さんでは、冷凍庫に保管してロックまたはストレートで飲むことを勧めていますね。
お店に置いてある兼八原酒は常温であることが多いので、私は常温ストレートで飲んでいます。

最近、あるお店に行くとよく注文しています。
ここのところ外で一番よく飲む焼酎かもしれません。

口当たりは42度とは思えないくらいやわらかい。
そして、麦の香りがふわっときて、旨味が舌にとろける感じ。
いやぁ、やっぱり旨いです。

これを飲むたびに、自分は甘い酒が好きなのだなぁと思います。
今度は冷凍庫でギンギンに冷やして飲んでみたいですね。
  
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2005年03月20日

旭萬年・白麹

旭萬年・白麹門前仲町で友人たちと飲みました。
その際、焼酎の選択を任され、悩んだ結果「旭萬年・白麹」にしました。
ロックで飲みましたが、概ね好評だったようです。

「旭萬年」は、白麹と黒麹があります。
個人的には、白麹の方が好み。
黒麹の方は、コクがあってかなりガツンとくるタイプ。
白麹は、優しいですがしっかりした味わいです。

減圧蒸留が主流になりつつある現在、常圧蒸留で本物の味を追求しています。

この蔵の原料の芋「黄金千貫」は、何と自家栽培。
ほとんどの蔵が農家に委託している現在では、大変珍しいと思います。

大正三年の創業以来、四代続くこの蔵は、家族経営のたった四百石の小さな蔵。
伝統の味を守りつづけています。


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2005年03月19日

黒のいざない

黒のいざない宮崎・正春酒造の黒のいざないです。

創業130年以上になる歴史のある蔵元ですが、現在も大変技術が高い蔵元として有名だそうです。

早速ロックで飲んでみました。

驚いたのは、雑味が無いこと。
甘味があってトロトロという感じです。

まろやかな味わいなのだけど、しっかりした味があります。

これは旨いですね。

社名でもあり、代表銘柄でもある「正春」は、二代目社長の黒木正英さんと奥方の春さんの名を組みあわせて名付けたという、微笑ましいエピソードがあります。

私が語るよりも、このサイトを見れば、正春酒造の酒が何故旨いのか、おわかりいただけると思います。

他の焼酎も試してみたくなりますね。

  
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2005年03月15日

閻魔

閻魔創業200年を超える老舗の蔵元、老松酒造。
日本酒の蔵元としても有名なこの蔵は、大分県日田市にあります。

日田の山々に囲まれ自然に恵まれたこの地で、豊富な天然水を背景に、麦米長期樽貯蔵焼酎のオーソリティーを目指し、貯蔵樽の研究に余念がありません。

閻魔は、樫樽で3年熟成させた麦焼酎。
減圧蒸留した原酒と常圧蒸留した原酒を8対2でブレンドして使っている、ちょっと変わった製法です。


ロックで飲んでみました。

樽で熟成させたために樽ポリフェノールによる淡い色がついています。
味はスッキリしていて柔らかい風味。
少し洋梨のような香りがあります。


閻魔という名前。
濃い赤と荒々しい文字のラベル。
それらからは想像出来ないような、まろやかな味わいです。


ボトルに付いている木札にはこのような言葉が書いてありました。

「地水火風空」
古い酒蔵には決して人の近づけない場所がある。
そこには歳月を経て今も何かが眠っている・・・



長い眠りから覚めた酒は、老舗の情熱の結晶なのです。


この酒を購入する(楽天・リカーショップ チャンプ)



  
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2005年03月09日

小牧

小牧芋焼酎「小牧」です。

小牧醸造は、家族五人で酒造りを行っており、蔵元の総生産量は一升瓶で、4万5千本の小さな蔵です。

明治42年創業の老舗の蔵元ですが、1972年の集中豪雨により石蔵と埋めてあったカメ以外は全て流されてしまい、7年ほど焼酎造りを中断したそうです。
それでも、焼酎造りへの情熱で蔵を再建し、現在に至ります。


地熱を利用した独自の手作りカメ仕込みと、良質の有機栽培100%の黄金千貫により、独特の深みのある味わい、芳醇な香りの焼酎を造ります。

飲みやすさを追求した最近の芋焼酎とは一線を画した、昔ながらの焼酎と言えるかもしれません。

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2005年02月27日

ダバダ火振

ダバダ火振栗焼酎「ダバダ火振」です。


ちょっと変わった名称ですが、「火振」とは、夜に松明(たいまつ)を振りかざして行う、日本最後の清流「四万十川」の伝統的鮎漁法「火振り漁」のこと。
そして、そのあたりに多く残る地名「駄場」からきているようです。


高知県大正町の特産が栗であることに目をつけ、焼酎として商品化を図ったのが、この「ダバダ火振」です。

酵母は、焼酎の酵母を用いず、日本酒の酵母を使い、米と麦で一次仕込。
次に、特産の栗を大量に使い二次仕込。
独特で大変贅沢な工程であると言えます。

風味付けに栗を使う一般の栗焼酎と違い、全体の50%が栗なんですね。


また、「低温蒸留」という独特の方法で、まろやかな味わいになるそうです。


目下大量生産が出来ないために、その旨さも相まって入手困難な状態になっています。

今回は、たまたま近くのスーパーの酒売り場で売っていたのを見つけて買いました。
「ダバダ火振」は、かなり前から入手困難な割にはプレミア価格になっていないので、購入しやすいですね。


今日はストレートでいただきました。

まろやかでやわらかい甘味。
そして、後味がとてもさわやかな印象です。

やっぱり何度飲んでも旨いですね。

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2005年02月23日

界芋焼酎「界」です。

「界」は、あの「魔王(白玉醸造)」を造った杜氏、前村貞夫さんが造った芋焼酎。
「Sho-Chu AUTHORITY汐留店」限定の焼酎です。

私は、汐留の「THE BAR 月華」でいただきました。

黒麹で仕込まれており、シラス台地の自然湧き水を使用し、竹炭濾過を行っています。

豊かな香りを持ちながら、とてもすっきりした爽やかな飲み口です。
当たりはとても柔らかいですが、なめらかな旨味がすっと入ってくる感じ。
ストレートかロックをおすすめしたいですね。


前村貞夫さんは、魔王の白玉醸造から東酒造に移り、「克」「龍宝」という焼酎を作って話題となっていますね。
こちらは、私はまだ飲んでいませんが、大変評判がいいようです。

それぞれ、まだ安価で入手できるようですので、魔王がお好きな方は飲んでみてはいかがでしょうか。


この「界」のボトル、銀座の夜景とピッタリマッチしていますね。


PHOTO : THE BAR 月華(汐留)


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2005年02月18日

常徳屋 道中

常徳屋 道中大分の麦焼酎「常徳屋・道中」です。

先日入手しましたので飲んでみました。
今回は、ストレートとお湯割りで。

まず、ストレートで飲んでみました。
味と香りは「兼八」に似ていると思います。
後味に、品の良いブラックチョコレートを食べた後の余韻のようなものが残ります。
でも、香りとコクは兼八よりも若干優しい感じがします。

次に、お湯割り。
麦チョコのようないい香りが立ちますね。
ふんわりした甘さもあって、とてもいい感じです。


「常徳屋・道中」は、大分県宇佐平野で収穫された六条大麦=はだか麦(ぼうず麦。通称、道中)を原料に、蔵元百年の技術を駆使し丹精こめて醸した麦焼酎。
ほとんど無濾過の状態で丁寧に作られているのだそうです。

常徳屋・道中、兼八に勝るとも劣らない素晴らしい焼酎だと思います。
もしかしたら、兼八と同様に将来入手困難になってしまうかも。


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2005年02月16日

真鶴

真鶴小さな山小屋の蔵・萬膳酒造で造られる、年一回出荷の限定品「真鶴」です。

萬膳酒造と言えば、黒麹の「萬膳」、黄麹の「萬膳庵」が有名ですが、この「真鶴」、実は平成14年に復活した銘柄なのです。


萬膳酒造は、大正11年(1922年)に創業しました。

先代蔵元が若くして急死され、現社長が平成11年に蔵の再興を果たすまでの30年間、焼酎造りは中断されていました。
その間、「真鶴」は委託製造されていた時期もありました。
それを昔ながらの製法で復活させたのです。


裏ラベルには、このように書かれています。

 霧島山中深くは、天然の山女魚をも育む渓流『手篭川』の
 辺に四季折々の自然との調和、共存を願い、僅かばかりの
 木立を拓いた小さな小さな蔵が萬膳蔵です。
 自然の恵みの感謝を忘れず地元霧島産こだわりの厳選素材
 だけを用い、『手造り麹』『かめ壺仕込み』『木樽蒸留』
 で黒瀬杜氏の卓越した技で醸しました。
 この度、33年の時を経て、山小屋の蔵より『真鶴』を復活
 致しました。
 皆様に愛され、世に飛び立つことを心よりお願い申し上げ
 ます。

                 合掌・蔵主・萬膳利弘


先の二銘柄とは違う「白麹仕込み」です。

ロックで飲んでみると、味がしっかりしていてやわらかい甘味もあります。
うまいです。

ところが、お湯割りで飲んでみて、その印象をはるかに上回る旨味。
それにバランスがとてもいいと感じました。
ロックより、お湯割りのほうをおすすめしたいと思います。


小さな山小屋の蔵の自信作。
これは飲まなければ後悔します。


PHOTO : 新宿・歌舞伎町 焼酎BAR えんぜる
  
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2005年02月12日

壱岐

壱岐「むぎ焼酎 壱岐」です。

長崎県壱岐島は、福岡市の沖合56キロの玄海灘に浮かぶ島。
実は、壱岐島は麦焼酎発祥の地です。
江戸時代中期から麦焼酎造りが行われていたとのことです。

「むぎ焼酎 壱岐」をはじめとする壱岐島の焼酎は、平成7年にWTO(世界貿易機関)から麦焼酎の原産地としての呼称を認定されました。
どういうことかと言いますと、壱岐焼酎と同じ作り方をしても「壱岐焼酎」を名乗れるのは壱岐島で作られた焼酎だけ、ということです。
酒類で他に認定されているものと言えば、シャンパーニュ、スコッチ、コニャック、シャブリなどがあります。

これがどれほどの価値を産むか、想像は容易でしょう。
壱岐焼酎は世界に認められた酒なのです。


壱岐焼酎は「むぎ焼酎」の名の通り麦が主原料でありますが、麹作りは米ですので、表記上「麦・米麹」となっています。
材料比率は麦2:米1。
この米の量の多さが、他の麦焼酎との大きな違いとなっています。


ロックで飲んでみますと、何とも言えない甘味がありますね。
どうも米麹による甘味らしいのですが、他に表現が見つからない甘味です。
麦の香りはそれほど感じられません。
とてもスッキリ飲める焼酎です。
お湯割りだと麦の香りが立つようですね。


玄海酒造では、貯蔵方法などを工夫した数々の製品が出ています。
中には、スペインでシェリーに使用したホワイトオーク樽で貯蔵・熟成させたものもあるらしく、興味を惹かれます。
今度はそんなタイプの焼酎も試してみたいですね。


PHOTO : 新宿・焼酎BAR えんぜる


この焼酎を購入する(楽天・びっくり酒店)




  
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2005年02月10日

森伊蔵インターネット抽選販売

森伊蔵のインターネット抽選販売が行われています。
今日から受付開始で、締め切りは2月28日。


このサイトでは、今回の抽選でもう最後のようですね。
安価で森伊蔵を手に入れる数少ないチャンスですので、欲しい方は申し込んでみてはいかがでしょうか。


ちなみに、森伊蔵酒造のサイトでは、通常の抽選販売の案内もしていますので、欲しい方はチャレンジしてみてください。


森伊蔵については、いずれ書きます。
まあ、私が書く必要はないのかもしれないですが。
  続きを読む
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2005年02月07日

黒麹仕込 佐藤

佐藤・黒今では有名すぎるほど有名な「黒麹仕込・佐藤」です。

今更私が語る必要もない焼酎だと思うのですが、最近久々に飲む機会があり、せっかく写真も撮ったので、書いてみることにしました。


この「佐藤・黒」を初めて飲んだとき、私は焼酎に関しては初心者で、黒麹と白麹の存在すら知らずに、メニューにある名前の通った焼酎を片っ端から飲んでいました。

その当時、どちらかと言えば「佐藤・黒」は好きではありませんでしたね。
焼酎の味がわからないまま、何でもロックで飲んでいましたし。


ところが、いろいろな焼酎を飲んでいくうちに、芋焼酎の独特の香りやクセにも慣れて、それが心地よくなってきたところに、また「佐藤・黒」を飲む機会があったのです。

その時、「なぜこの焼酎を美味しくないと感じていたのか」と、自分の舌を疑った記憶があります。


よく味わってみると、とても穏やかなのだけれども、しっかりとした香りと旨み。
聞いた話によると、この佐藤の旨さの秘密は「仕込み水」なんだそうです。
霧島山系の超軟水が蔵の財産なのだそうで。


「佐藤」には白麹仕込もあります。
こちらも今では私が大好きな焼酎の一つ。

黒麹仕込に比べて口当たりがなめらかで、特にお湯割りがおすすめ。
スルスルと喉を通っていきます。


「佐藤」はなかなか入手が困難な焼酎の一本になってしまっていますが、この素敵なデザインのラベルを見かけたら、迷わず飲んでみましょう。

きっと至福のひとときが待ってますから。


この「佐藤」をいただいたのは、新宿三丁目にある「綾桜」さんでした。
お刺身をはじめとする料理が大変美味しかったです。
焼酎の品揃えもなかなかのものです。
  
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