2005年09月10日

尾鈴山蒸留所「山ねこ」「山翡翠」「山猿」

尾鈴山蒸留所の三種の焼酎尾鈴山蒸留所は、宮崎県木城町の山深い森の中の小さな集落にあります。
ご存知の方も多いと思いますが、尾鈴山蒸留所は、あの「百年の孤独」などで有名な黒木本店が出資して造った蒸留所です。

写真に並んでいる三種の焼酎は、それぞれ原料が違い、「山ねこ」は芋、「山翡翠」は米、「山猿」は麦となっています。
ラベルのデザインが大変可愛らしく、このようなデザインの統一性を大切にしているのは好感が持てますね。
ちなみに、ラベルの文字は、版画家で尾鈴山蒸留所の近くに在住の黒木郁朝さんが創られたものなのだそうです。

もちろんデザインだけではなく、味も大変素晴らしい焼酎達です。



尾鈴山 山ねこ「山ねこ」は、芋焼酎。
九州108号(ジョイホワイト)という、焼酎専門に開発された品種の芋を使い、自社培養による独自の酵母の使用、常圧蒸留の後に甕でニ年以上貯蔵熟成されて造られます。

焼酎に限らずいいお酒はフルーツや花の香りがすることがありますが、私が最初にこの焼酎から感じた香りは、なんとラベンダーでした。
味わいは、雑味が少なくさわやかで、優しい甘味もあってとても素晴らしいものです。
一回飲んですぐにファンになってしまいました。
私は、オンザロックで飲むことをおすすめします。




尾鈴山 山翡翠「山翡翠」は、純米焼酎。
宮崎の地元米「ヒノヒカリ」を原料としています。
山ねこと同じように手造りで仕込まれたこの焼酎は、常圧蒸留の後に三年の甕貯蔵熟成で完成します。

さわやかな香りとたっぷりの米の旨味が感じられる秀作です。







尾鈴山 山猿最後の「山猿」は、麦焼酎。
こちらも常圧蒸留で造られる焼酎で、私の好きな麦焼酎のタイプですね。
香ばしい麦の香りがたまりません。
まろやかな味わい、清涼感のある後味は秀逸です。










それぞれの個性を持った三種の焼酎。
ラベルを見ながらちびちびやるのもなかなか楽しいものです。
これからも飲みつづけたい焼酎ですね。


ちなみに、今回おじゃました府中市の『遊食友酒「菜(な)」』は、マスターが集めた約300種類の芋を中心とした焼酎を楽しめるお店です。
この辺ではこんな種類を扱っているお店は無いでしょう。


PHOTO : 府中市・遊食友酒「菜(な)」


山ねこを購入する(楽天・大岡屋横丁)

山翡翠を購入する(楽天・大岡屋横丁)

山猿を購入する(楽天・大岡屋横丁)





ランキング参加中!
にほんブログ村 酒ブログ

もっとお酒のブログが読みたい方はこちらもどうぞ!
人気ブログランキング

この記事へのトラックバックURL

この記事へのリンクの無いトラックバック、宣伝だけとか内容が無関係な記事からのトラックバックは削除することがありますのでご了承ください。
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/suikyomushi/50064671
この記事へのトラックバック
日曜日、また妹と中野の土力に行った。 寒かったので、芋焼酎のお湯割りを頼んだ。 妹が飲んだのが左の宮崎産の山ねこ、私が飲んだのが右の鹿児島産、ややこしやである。 山ねこを出している「尾鈴山蒸留所」は、他に米焼酎の山翡翠(やませみ)、最近出した麦...
山ねこ、ややこしや ??芋焼酎??【食って飲んで、また食って】at 2005年09月21日 11:55
かねてより欲しかった、尾鈴山蒸留所製の焼酎「山シリーズ」が届いた。 尾鈴山蒸留所は「百年の孤独」で名を馳せた、宮崎県の黒木本店が新たに作った蒸留所だ。 (黒木本店のHPは、造り酒屋のHPとは思えない内容) 普段、焼酎は一升瓶で買うことにしているのだが...
尾鈴山蒸留所  山シリーズ【nozopooな毎日(東北人の大阪顛末記)】at 2005年10月21日 21:48
この記事へのコメント
山翡翠、ラベルかわいいですね。酒屋で見たらジャケ買いしたいところです。
Posted by ASANUMA at 2005年09月11日 00:30
ちょこんとたたずみ、上を見上げるカワセミ、可愛いですよね。
素敵なセンスだと思います。
Posted by YUJI at 2005年09月13日 16:04
焼酎のこと、ブログに書きました。
是非、遊びに来てください!!

Posted by ヒロリン at 2005年09月15日 11:39
私もここのラベル好きですよ〜。
芋焼酎専門なので、山ねこ以外は1回ずつしか飲んだことありませんが。
TBさせていただきました♪
Posted by ぶんこ at 2005年09月21日 11:54
>ヒロリンさん
そちらにも遊びに行かせていただきます。

>ぶんこさん
TBありがとうございます。
尾鈴山蒸留所のラベルはいいですよね。
そちらの記事も読ませていただきます。
Posted by YUJI at 2005年09月21日 16:06