2005年08月09日

焼酎はなぜ飲んでいて楽なのか

TIPTOPのバックバー先日、池袋・TIPTOPで飲んでいました。

あまりお客さんがいなかったので、バーテンダーの山本さんと談笑。

「最近は、どんなお酒を飲んでるんですか?」

「焼酎が多いですねぇ。あとカクテルかな」

「焼酎って飲んでて楽ですよねー」

「そうですよねー。翌日もあまり残らないし」

そんな会話をしながら飲んでいたのはこちら。

カリー春雨カリー春雨。
こちらは泡盛ですけど、焼酎の仲間です。


焼酎が、なぜ飲んでいて楽なのか。
山本さんと話しながら、頭を整理してみます。

焼酎は、蒸留酒の中でもアルコール度数が最も低いと言っていい酒です。
通常、ウイスキー、ジン、ウオツカなどは40度以上。
焼酎は20度から25度が一般的です。

アルコール度数が高いと、同じ量の酒を飲んだ場合、早く酔ってしまうのは当たり前。
摂取するアルコールが少なければ、酔いも軽いし翌日残らないのは自明の理。

また、乙類焼酎は、日本酒よりアミノ酸や糖質、脂質が少ないので、アルコールの分解に時間がかからないと言います。

まあ、日本酒はいろいろな旨み成分が入っているから、味が複雑で美味いと言えるんですけどね。


それを言うなら、甲類焼酎は飲んでいてもっと楽でしょう。
何せ、アルコールはエタノールのみ。
日本酒や乙類焼酎は、アルコールが6種類も入っていて、複雑な構成になっています。
そのため、肝臓がアルコールを分解しにくいわけです。
当然、日本酒などに比べて二日酔いにはなりにくい。

でも、甲類焼酎をロックで飲む人は少ないでしょう。
だって、日本酒や本格焼酎に比べたら、そのまま飲んだら美味しくないですもの。

酔いが覚めやすい、翌日に残らないということは、確かに飲んでいて楽ですが、やはり飲むときは美味しいお酒を飲みたいですからね。

これらの話は、明日どうしても二日酔いになりたくないってときのために、ちょっと頭の片隅に入れておいてもいい知識かもしれません。

それ以前に、「明日どうしても二日酔いになりたくない」のなら、飲むなというご意見はごもっとも。


PHOTO : 池袋・BAR TIPTOP


カリー春雨を購入する(楽天・創業大正10年 京枝屋酒店)






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この記事へのコメント
>また、乙類焼酎は、日本酒よりアミノ酸や糖質、脂質が少ないので、アルコールの分解に時間がかからない

へ〜、芋焼酎好きで、ご飯食べるときは大体焼酎を飲んでいるのですが、知りませんでした。

焼酎、確かに翌日に残りにくいですよね。
でも、当たり前ですが、限界ありますよね・・
私は、結構焼酎を飲みすぎて翌日・・・という時があるのですが、同じ量の日本酒を飲んでたら、どうなっていたんだろうと思うと、結構ぞっとします。

そんな私が昨日飲んでいたのは、「いも神」です。
Posted by ぶんこ at 2005年08月10日 16:39
本当は、成分のデータを調べてお知らせしたかったのですが、ちょっと難しかったです。

焼酎が日本酒よりもアルコール分解の効率がいいからといって、飲みすぎては意味がありませんね。

いも神はいい焼酎ですね。
今度紹介しようと思っています。
Posted by YUJI at 2005年08月11日 17:26
yuji様

突然のご連絡で失礼いたします。ツカサネット新聞の斎藤と申します。

yuji様の運営なさっているブログを拝見し、先月20日にプレオープンしました弊社運営の『ツカサネット新聞』に記者登録していただけないかと思い、ご連絡させていただきました。

小紙の詳細は、http://www.222.co.jp/netnews/
をご覧下さい。

大変失礼ながら、yuji様のメールアドレスがウェブ上から確認することができなかったため、今回このような形でコメント欄に記入させていただきました。

ご協力いただければ幸いです。ご不明な点などございましたら
netnews@222.co.jp
までお気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

ツカサネット新聞編集部・斎藤
HP : http://www.222.co.jp/netnews/
Posted by 斎藤 at 2005年08月12日 16:57