2005年09月28日

近況

なかなか思うように記事が書けなくて、楽しみになさっている方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

とりあえず、酒もぼちぼち飲んでます。
しかし、記事を書くための時間が足りません。

いつもは、記事を書くのに20分から1時間くらいかけています。
最近の記事は、時間の無いところで書いたもので、後で読み直すとあまり言いたいことが伝えられてないですね。

ここしばらくはまともに更新できないと思いますが、来週からは何とかして書きたいと思っています。

それまでしばらくお待ちください。
申し訳ございません。
  

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2005年09月17日

小ネタ

ペルノーに水を入れると白濁するのは結構有名ですが、その白濁を元に戻す方法をご存知でしょうか?

あるんですよ、これが。

ペルノーの水割りにスピリタスを注いでみてください。
透明に戻ります。
目の前で見ましたけどびっくりしました。

そんなバカな、と思われた方、やってみてください。

せっかく実験したのに写真撮るのを忘れました…。


ネタ提供:府中市・CHOT BAR
実験協力:府中市・BAR American
  
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Posted by suikyomushi at 14:38Comments(2)TrackBack(0)

2005年09月10日

尾鈴山蒸留所「山ねこ」「山翡翠」「山猿」

尾鈴山蒸留所の三種の焼酎尾鈴山蒸留所は、宮崎県木城町の山深い森の中の小さな集落にあります。
ご存知の方も多いと思いますが、尾鈴山蒸留所は、あの「百年の孤独」などで有名な黒木本店が出資して造った蒸留所です。

写真に並んでいる三種の焼酎は、それぞれ原料が違い、「山ねこ」は芋、「山翡翠」は米、「山猿」は麦となっています。
ラベルのデザインが大変可愛らしく、このようなデザインの統一性を大切にしているのは好感が持てますね。
ちなみに、ラベルの文字は、版画家で尾鈴山蒸留所の近くに在住の黒木郁朝さんが創られたものなのだそうです。

もちろんデザインだけではなく、味も大変素晴らしい焼酎達です。



尾鈴山 山ねこ「山ねこ」は、芋焼酎。
九州108号(ジョイホワイト)という、焼酎専門に開発された品種の芋を使い、自社培養による独自の酵母の使用、常圧蒸留の後に甕でニ年以上貯蔵熟成されて造られます。

焼酎に限らずいいお酒はフルーツや花の香りがすることがありますが、私が最初にこの焼酎から感じた香りは、なんとラベンダーでした。
味わいは、雑味が少なくさわやかで、優しい甘味もあってとても素晴らしいものです。
一回飲んですぐにファンになってしまいました。
私は、オンザロックで飲むことをおすすめします。




尾鈴山 山翡翠「山翡翠」は、純米焼酎。
宮崎の地元米「ヒノヒカリ」を原料としています。
山ねこと同じように手造りで仕込まれたこの焼酎は、常圧蒸留の後に三年の甕貯蔵熟成で完成します。

さわやかな香りとたっぷりの米の旨味が感じられる秀作です。







尾鈴山 山猿最後の「山猿」は、麦焼酎。
こちらも常圧蒸留で造られる焼酎で、私の好きな麦焼酎のタイプですね。
香ばしい麦の香りがたまりません。
まろやかな味わい、清涼感のある後味は秀逸です。










それぞれの個性を持った三種の焼酎。
ラベルを見ながらちびちびやるのもなかなか楽しいものです。
これからも飲みつづけたい焼酎ですね。


ちなみに、今回おじゃました府中市の『遊食友酒「菜(な)」』は、マスターが集めた約300種類の芋を中心とした焼酎を楽しめるお店です。
この辺ではこんな種類を扱っているお店は無いでしょう。


PHOTO : 府中市・遊食友酒「菜(な)」


山ねこを購入する(楽天・大岡屋横丁)

山翡翠を購入する(楽天・大岡屋横丁)

山猿を購入する(楽天・大岡屋横丁)



  
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