2005年03月02日

ペルノー PERNOD

ペルノー昨日話題にのぼったアブサンは、1792年にフランスの医師ピエール・オルディネールが医薬品としてスイスで発表したものです。
その後、ペルノー社の創業者、アンリ・ルイ・ペルノーがこのレシピを受け継ぎ発売しました。

アブサンはフランスで大ヒットし、後にヨーロッパで大流行しました。

しかし、1915年にフランス政府が製造・販売を全面禁止したのを最後に、アブサンは幻の酒になってしまいます。

そのためアブサンの代替品として、第一次大戦後に発売したのがこのペルノーです。
ニガヨモギを使用せず、アニスなどの15種のハーブを配合しています。

このペルノー、食欲増進や睡眠促進の効果があると言われています。
フランスでは、水割りやソーダ割りなどで食前酒として飲まれることが多いようです。

ちなみに、加水すると白濁するという特徴があります。
これは、アルコールに溶けこんでいるオイル成分が水に溶けにくく、膜を作って乱反射するためにおこります。

アブサンほどではないのかもしれませんが、これにはまっている方も多いようです。

なお、いわゆる新合法アブサンは、現在ペルノー社からも発売されています。


PHOTO : 府中市・CHOT BAR

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幻の酒、「アブサン」。実はマンガ「あぶさん」の名前の由来でもあるそうで。
アブサン【あほっしぃのモノゴコロ。】at 2005年03月05日 22:17
この記事へのコメント
ペルノリカール社って、私にとってディタとかハバナクラブとかのイメージが強かったのですが、「ペルノ」ですもんね。

言われて気付きました〜。

飲んでみたいなぁ。
水割りにしてもらって、白濁する様を眺めるのもまた良いかもですね!
Posted by ぶんこ at 2005年03月02日 20:23
好き好きがはっきり出るタイプのお酒だと思いますので、まずはお試しください。
もしかしたらアニス系のリキュールにはまるかもしれませんよ。
Posted by YUJI at 2005年03月02日 22:00