2004年12月06日

行きつけの店はありますか?

TIPTOP若い頃にBARという店に出会って以来、毎週二、三回はBARに通っていました。
結婚してから一時期減りましたが、最近はまた週一回程度お気に入りのBARに通っています。

何故BARなのか。

まず、居酒屋などに比べて一人で入りやすいこと。
そして、バーテンダーという酒のプロフェッショナルがいること。
私にとっては、この二点だと思います。

都内の会社に勤めていたころには、新宿や池袋のBARに通いましたが、フリーランスになり自宅で仕事をするようになってからは、地元のBARに通うことが多くなりました。
昔は、都会のおしゃれなBARへのあこがれなどもあったのですが、最近では、酔っ払っても歩いて帰れる距離で飲めるということは、大変楽であるということに気が付いたのです。
それよりもっと大事なことは、今通っているBARが、都内の店に負けないくらい良いBARであるということなのかもしれません。

行きつけのBARでは、顔なじみのバーテンダーや常連客と他愛のない会話をして、美味しい酒をいただくという、ただそれだけなのですが、新しい酒との出会いや、新しい人との出会いなども楽しみであり、また、友人の家にお邪魔をして語らえる癒しの空間のような、そんな楽しみ方をしています。

私が酒を通じて知り合った友人は、大切な友人が多いです。
BARで知り合った友人の結婚式の司会をしたこともありますし、仕事のパートナーとなっている友人もいます。
普段、仕事や日常生活で知り合うことの出来ない人と知り合うチャンスがあるのも、BARの面白いところでもあります。(もちろん、これはBARだけとは限りませんが、飲み屋さん全てに言えることかもしれません)

なぜ、そんな大切な友人とBARで知り合うことが出来るのでしょうか?
たくさん理由はあると思いますが、その一つに、酒を飲む席では本音で語り合えるということなのではないでしょうか。
酒を飲むことで、ちょっと酔いが回り、理性が失われます。
理性を失うと、その人の本性が顔を出してきます。
その本性同士がぶつかり合って、互いに意気投合すると、根っこの相性がいいわけですから、いい友人になることが出来る、という勝手な想像です。

「一人でBARに入る勇気なんかないよ」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
何も初めてのBARに一人ではいるような、私みたいなことをする必要はありません。
初めての店は友人同志でいいのです。
そこでカウンターに座り、バーテンダーと話をしてみて、いい感じだと思ったら、たまに一人で行ってみましょう。

行きつけの店がある。
家以外にも落ち着く場所がある。
これって、とっても素敵なことです。
みなさんも、行きつけの店を作るために、小さな冒険をしてみてはいかがでしょうか。

《写真》池袋・BAR TIPTOP のカウンターにて。


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この記事へのコメント
YUJI様はじめまして

良いBAR、自分と相性の良いBARと出会える事はとても素晴らしい事だと思います。
確かに新しい所ですと入りにくかったりもしますしね。

BARを楽しむには大人である事が重要なのではないかと思います。
私はまだ修行中です

それではまた遊びに来たいと思います
Posted by マチルダ at 2005年02月12日 13:37
はじめまして。
コメントをありがとうございます。

「BARを楽しむには大人である事が重要」というのは同感です。
マチルダさんは、きっと素敵な BAR との付き合い方をされているのではと思います。
私もまだまだ修行中です。

またいらしてください。
お待ちしています。
Posted by YUJI at 2005年02月12日 13:59